456日目 モモウラキンリュウ...「全員集合ぅ〜!!!!」

今日は劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!を見に行きました。一人で行ったのかって?二人で行きましたよ?え、一緒に特撮物の映画を見てくれるような友達なんていたっけ、ですか?いやだなぁ一人いるじゃないですか。




母親が...


というわけで電王の映画を母と見に行きました。映画館でライダーの映画を見るのは剣、カブトに続いて3回目。子供たちが映画館でライダーに変身して親に張り倒される光景も見なれたものとなってきました。
ところで皆さんは映画の大スクリーンで特撮作品を見る醍醐味をご存知でしょうか?それは役者さんの驚異的なプロポーションと肌のツヤ。大スクリーンで見るといかに彼らがとんでもない体の持ち主かというのがわかるのです。去年のカブトは作品の設定上、イケメンパラダイスということもあり役者を見てるだけで楽しかったです。
さて今回の映画はどんな感じでしたでしょうか。とりあえずお肌のツヤ大賞はジャンで決まりでしょう。あの肌はちょっとそこら辺のイケメンじゃ全く勝負にならないのではと思います。さてお次はプロポーション大賞ですがこれは迷いました。イケメン至上主義者(wとしては驚異的な胸板の薄さでレツとなるのですがゲキレンには強力な対抗馬がいるのです。それはメレ様。あの深夜アニメのキャラですら裸足で逃げ出す驚異的な露出度はレツにとって強力なライバルとなります。う〜、どっちにするべきか...え?インリン?誰ですかそれ?^^


と、くだらない話はここまでにして映画の感想といきます。ネタバレを回避しやすいように箇条書きで。
電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦

  • リンジュウケンを悪としなかったのはGJ
  • 本編の8割くらいが戦闘シーンだったのは超GJ
  • あれを拳法と言い切る敵側はあっぱれですw

劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!

  • テレビとの関係は思っていたよりもずっと綺麗にリンクしてた
  • ちび電王のときの場内のざわざわっぷりはニコニコ動画を見ているかのようだったw
  • ラストの悠斗の台詞は中々かっこよかったね


ゲキレンジャーと電王、両方とも派手でよかったです。電王は絶対に面白いものだと思っていたので予想通りといった感じでしたがあまり期待していなかったゲキレンジャーはいい意味で予想を裏切ってくれました。やっぱ電王もそうだけど世界観がゆるいと色々と自由な感じがして楽しいね。
〜追記〜
プリキュアの映画はプリキュアたちがピンチになったときに映画館で配られるライトを振って力を分けてあげるという仕様になっているらしい。ものすっごく行きたいw