377日目 冬休みまでに読み終わらないに100ペリカ
明日で冬休み前の授業は全部終わりになります。つまり明後日から冬休みです。まあ冬休みっていっても今までの経験上何となく始まって何となく終わると思います。これはもはや変えることのできない運命のようなものなのですw
と言うわけであまり気負うことなく冬休みを過ごしたいと思いますが冬休みに入る前にやらなければいけない課題をリストアップしてみる。
年明けにテストがあるもの
最終レポート
- 政策デザインについて
- 日常の数学について
- 数理モデルについて
- 高齢者に対しての環境の設定について
- 人間の身体機能と周りの生活環境について
- コンピューター史について
- 日本の企業と法律について
うぅ...思ったよりあるな...年内に幾つか手を付けておいたほうがいいね。とっつき易いのは「高齢者に対しての環境の設定について」と「人間の身体機能と周りの生活環境について」かな。A4用紙3〜4枚くらいでも許してくれる授業だしね。次は「日常の数学について」と「数理モデルについて」かな。でもこの二つは5枚以上は必要そうだしちょっと手間がかかるかも。でもネタが決まればさっと終わるような気もする。とりあえずネタ探しを始めておこう。
まあ上に書いたとおりにあまり気負わずいきます。どうせ冬休み中なんかに終わるわけがないしw
そういえば最近ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読んでいます。
- 作者: ドストエフスキー,原卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/07/20
- メディア: 文庫
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まだほんの障りしか読んでいませんがぱっと見の印象は"様々な駄目人間のコラボレーション"といった感じでしょうか。世のギャルゲーがツンデレを初めとする様々なジャンルを取り押さえているのと同じようにこの小説も様々なジャンルの駄目人間を取り揃えています。
人物描写がよくできていると思います。駄目人間ってのは得てして「頭の悪い人」や「常人にはとても理解できない価値観を持っている人」という風に描かれてしまうことがあるけれど、この小説はちゃんと共感できる駄目人間が描けていると思う。共感できるってのは小説にとって大きなファクターだと思います。共感なしに思想なし、です。
ってあんまり書きすぎると恥かいちゃいますね。だってまだ100ページほどしか読んでないんだからw
読み終わったらまた感想書きます。
〜追記〜
なんか巧いこと言おうと思ってギャルゲーの例を挙げてみたけど、読み返してみたらメチャクチャすべってる!(ノД`)