302日目 仮面NEETと就活の危機

僕は今年の2月から自動車教習所へ通っています。でもあんまりやる気ありません。学科のテストに落ちたときは焦って勉強をしたりしましたが、基本的にやる気ありません。車を運転するとテンションがすごい下がります。元からテンション激低ですがw
まあそんなこんなでまだ仮免取ってません。でもいい加減取らないと20万ちょっとがパーになります。技能試験を受けることに。
初期の頃連発してた「右合図を出そうと思ったら左合図」、「車線を逆走」といった僕の超絶ドライビングテクニックの数々もすっかり影を潜め割と問題なく試験を終えることができました。やる気無くても何だかんだで上達するものだ。
そして僕の番が終わり次はヤンママの雰囲気を醸し出している女性の方の番。同じ教習生の運転を見ることなんて無いのでどんな運転をするのだろうとちょっとわくわくしながら後部座席に座っていると...
(||゜Д゜)ヒィィィィィィ!!!!
この人ヘタすぎ!!
ふらふらしすぎだしブレーキする時も無駄に急ブレーキ風味。直線で40キロ出すところでは
「...まあ死んでも文句は言えないな...」
なんて考えていました。
案の定クランクで縁石に思いっきり乗り上げてそこで終了。事故らないでよかったです。


合格発表までが長いと聞いたのであらかじめ本を用意してました。抜かりはないです。

白人萠乃と世界の危機 (電撃文庫)

白人萠乃と世界の危機 (電撃文庫)

白人萌乃と世界が危機に陥るというお話。ひたすらバカなノリで進み、途中にちょっと燃え、でも最後はやっぱバカ。みんないい人で温かい世界観が作れているのもグッド。性善説的なお話はいいよね。どんなに暗いお話でも終わった後は温かい気持ちになれる。まあこの本は全然暗くないけどw
こういう本が書けたらいいなーなんて思ったり。お勧めの一冊です。