289日目 田崎演出はいつの間にこんなに良くなったんだ?
今日は仮面ライダーカブトと牙を見ながらだらだら過ごそうと思ったら卓球の練習へのお誘いが。体の錆を落とすためにちょっと気合を入れて練習開始。体のキレはいい感じでしたが体を台にあちこちぶつけて痛かった、っていうかまだ痛い。調子は戻ってきた感じなのでがんばっていきたいです。
それでは今日の一冊。
- 作者: 片山恭一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/06
- メディア: 文庫
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「死」に真っ直ぐに向き合った作品。救いも何もあったもんじゃない。ただひたすらに現実的。「救い」とかそういうもので人の死を書かれても困るってことか。そういうものは所詮残された者の自己満足、逃避にしかならんと言うことだね。
これはあれだね。映像作品の方が合っているような気がする。空港のシーンとラストはすごくいい画が撮れると思う。映画も見てみようかな。