287日目 うごきださなくて〜もなにかはじまってくれ〜♪

今日は午前中に久し振りに従兄弟に会いました。久し振りだったけど楽しくお話ができたと思います。他愛の無いことばかり話していた気がします。他愛の無い話を長々と話すというのは僕にとってはウルトラCの難易度なのにそれができてしまうのは付き合いの長さってやつなんでしょう。
また、今日教習所で高校の頃の先輩とばったり会いました。そこでも自分でもびっくりするくらいスムーズに会話ができました。たまたま波長が合ったのでしょう。いい感じに空気を読めた気がします。
ところで「空気読め」という言葉を耳にすると背筋がゾクッときて心拍数が3倍くらいに跳ね上がるネクラオタクな僕ですが、空気は大切だと思っています。
皆でわいわいしているときにそれに合わせるという行為だけでなく世の中の総ての事柄にはそれぞれの空気を持っているのだと思います。そしてその事柄の空気を読むことができなければ上手く呼吸できなくて窒息してしまう。
例えば勉強。勉強の空気を読むことができればその人はすらすらと勉強を続けることができるでしょう。そして長時間勉強をすることがどうしてもできない人は空気が読めずに窒息をしている、と。
でも空気は読むものでは無く自分が自然と空気と一つになる、そんなものだと思います。人間が自然に呼吸するのと同じように。だからさも当たり前のようにある物事をこなせる人はそれをできない人の気持ちがわからない。
自然と空気と一つになることは努力ではどうしようもないと思います。自分がその境地に立てるか否かはめぐり合わせの問題で、その時が来れば自然とわかるものなのです。だからじっと待ってみよう。そしたらふとしたきっかけであなたは変わるかもしれませんよ?

昨日に続いて2巻を読破。神門裕貴は一人では変われない。空口真帆だってそうだった。でも変わるときは一瞬だ。二人が変わったきっかけは恋でした。ただ自分に素直になって心を開放する、それだけでいいのだと思います。
それにしても真帆ちゃんのかわいさは異常だね。






多分こういう奴がNEETになるんだろうな^^