282日目 真面目なレビューでも書いてみようかなみたいな
久し振りに本を読んでみました。基本的に衝動買いはしないのですが、何故か小説を買うときだけはほぼ衝動買いです。小説とか普段から全然チェックを入れてないので衝動買い以外の選択肢が無いとも言うかもしれません。
で、買ったのがこれ。決め手は特徴的なタイトルと全323ページというボリューム。
- 作者: 片山憲太郎,山本ヤマト
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: 文庫
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...と、こんな感じの本だったと思います。
文章は読みやすく脳にやさしい一冊だと思います。ほとんど本を読まない僕でも特に疲れることなく3時間ほどで読み終わりました。
ただ終盤の展開には多少不満が。最後の最後での大どんでん返しを期待していたのですが事件解決して即終了で拍子抜け。ちょっと物足りない感が。
ちなみに「このライトノベルがすごい!」で11位だったそうです。人気シリーズのようなのでお暇ならどうぞ。
なんて拙い文章...やっぱプロの作家とは文章力が雲泥の差だな(´・ω・`)