280日目 リリカルまじかる〜♪は〜とのちから〜♪

龍騎を買いにいこうと秋葉原へ。するとどうだろう、帰りの荷物の中には魔法少女リリカルなのは。3000円台で見つけて即決。3巻は見つからなかったけどまた今度ということで。
この作品を一般の人になるべくわかりやすく紹介するなら「萌え美少女によるワンピース」。ワンピースといえば「漢」です。ワンピースの作者である尾田栄一郎さんはよく「漢」という言葉を用います。
「漢」という言葉は「萌え」と同じく広義的に用いられていますが、僕は「漢」という言葉を「妥協の無いまっすぐな生き様」と、捉えています。ルフィとかサンジとかゾロとか...ってワンピースのキャラは「漢」が一杯です、っていうか「漢」だらけです。ワンピースのヒットの理由の一つはここにあると断言できます。
まあとにかく「漢」はかっこいいんです。超かっこいいんです。そして魔法少女リリカルなのはには「漢」がたっぷりと詰まっております。
で、これが主人公の高町なのは。

萌え美少女ですが彼女は「漢」です。思い立ったら一直線、何度失敗しても決してあきらめない。何故なら彼女は「漢」だから。ルフィみたいな奴だと思ってくださればいいと思います。
じゃあルフィと高町なのはでは何が違うのでしょう。ルフィもすばらしいキャラクターでありますがやはり高町なのはと比べると若干見劣りしてしまいます。

お嬢様！ロリ！制服！ニーソックス！ツインテール！魔法少女！そして「漢」！

圧倒的じゃないか！