237日目 ジャニーズ系が好きっす、今度は嘘じゃないっす

昨日水嶋ヒロに会った。だが彼はすぐに去ってしまいサインを貰うことはできなかった。もう少し早くに気付いていればあるいは...いや、仮にすぐ気付いたとしてもそれは無理であっただろう。
僕は水嶋ヒロのファンである。僕は水嶋ヒロを応援している。僕は水嶋ヒロには仮面ライダーカブトの主役やごくせんのチョイ役だけで終わってほしくないと思っている。
しかしここで問題が生じる。僕がキモオタであるということである。この事実はこのBLOGをざっと見ていただければわかってもらえると思う。現に僕はこのエントリーを魔法少女リリカルなのはの曲を聴きながら書いている。どう見てもキモオタです、本当に(ryなわけです。
キモオタであると何故問題なのであろうか。水嶋ヒロには数多くの女性ファン及び、児童のファンがいる。水嶋ヒロの日記によると男性ファンも少なからずいるらしい。だがキモオタのファンなどいるのであろうか?いや、いるかもしれない。現に僕はキモオタで水嶋ヒロのファンだ。だが水嶋ヒロはキモオタのファンがいることを認知してはいないだろう。ここが最大の問題となる。
いきなりキモオタにサインを求められるアイドル。しかも大学内という全くのプライベートな空間で。一体どのような展開になるのか想像すらできません。それをこの僕がやろうとしているだなんて絶対嫌です。
ならばどうすればいいか。キモオタじゃなくなればいいのです。今まで何度か外見を人並みには気にしてみようかと思い挫折(というより単に3日位で飽きてるだけ)してきましたが今回はちょっとマジでやってみようと思います。これもそれも水嶋ヒロに気持ちよく話しかけるため。
ウルトラ5つの誓いというのをご存知でしょうか?僕もウルトラマンメビウスを見るまで知らなかったのですがウルトラマンがウルトラの星に帰るときに残した言葉だそうです。

ひとつ、腹ペコのまま学校に行かないこと
ひとつ、天気のいい日には布団を干すこと
ひとつ、道に出るときには車に気をつけること
ひとつ、他人の力を頼りにしないこと
ひとつ、土の上をはだしで走り回って遊ぶこと

なんだかよくわからないですけどどこかしら貫禄があります。僕もウルトラマンに倣って5つの誓いを立てたいと思います。水嶋ヒロのサイン貰い隊の5つの誓いです。

おばあちゃんは云っていた、髭を剃らないまま大学に行かないこと
おばあちゃんは云っていた、天気の良し悪しに関わらず生協に張り付くこと
おばあちゃんは云っていた、家を出る時は色紙を持ったかを気をつけること
おばあちゃんは云っていた、小道具の力を最大限に頼りにすること
おばあちゃんは云っていた、家の中ならオタク趣味に走ってもいいこと

脱オタをする気はさらさら無いようです。