229日目 命懸けの冒険に今日も旅立つ者がいる轟轟戦隊ボウケンジャー

知り合いから最近特撮とアニメの話ばかりしているのではないか、という指摘をいただきました。たしかにここ最近は特撮とアニメの話が多く、一般人の方にはちょっとというか全然面白くないエントリーばかりでした。いや、一般人じゃなくても面白い物とは決して言えないような自己満足の塊ばかりを投稿しまくっています。ネットに載せる以上見てくれる人がいるわけですからそれを意識せず自己満足でBLOGをやり続けるのならチラシの裏に書いている方がマシ、今日から新学期も始まったわけですし心を入れ替えて少しでも読めるエントリーを書くよう努力していきたいと思います。
うちの大学では頻繁に履修制限が掛けられます。必修科目がほとんど無いために人気のある授業は大量に人が押し寄せ、人気の無い授業には定員300名なのに100人集まらないということも。ここら辺改善を求めたいです>大学
というわけで、僕が履修しようとした「ベンチャー経営論」にも履修制限を掛けられることに。なんでも400字で履修したいと思った理由を書いて明日までにメールで提出だそうです。
400字くらいさっさと書けよ、と思われるかもしれませんが僕はベンチャーについて何も知りません。っていうかベンチャーの意味すらろくに知りません。何でこんな授業とろうとしたのだろう。
ちゃんと取る理由はあるのですがそれは明日の更新で説明させていただきます。とりあえずろくでもない理由です。
とにかくベンチャーのことを何も知らない僕。ぐぐるよりも前にとりあえず親に相談です。
僕「ベンチャー企業って何かな?」
母「ほりえもん?」
父「検索しろ。」
といい感じで会話は進んでいきます。
僕「結局ベンチャー企業ってなんなんだろう。」
父「・・・(無視)」
「...ベンチャーとはすなわちアドベンチャー、なんちゃって」
僕、父「「!!」」
そ れ だ !!
というわけで母の天才的助言を元に履修理由を書き書き。

現在ベンチャーという言葉は広く日常で使われておりその言葉を耳にしない日は無いかもしれない。しかしベンチャーという言葉の意味を知っている人はそれほど多くないかもしれない。ベンチャーとはライブドアのようなIT企業のことを指すと思っている人が多いらしい。ベンチャーとはすなわち冒険である。ベンチャー企業とは資金の無い若い企業家が投資家に株式を買ってもらうという形で成り立つ企業である。企業家は新しい技術やアイデアによって新しい事業を起こす。それがうまくいくかいかないかは企業家の腕しだい。未知の領域に踏み込む若者達、その可能性に賭ける投資家達。彼らは冒険者達である。
私がこの授業を履修したいと思ったのは私もそのようなベンチャー起業に興味があるからだ。人間は常に冒険を欲する生物である。私も現在過去未来、いつまでも冒険を続けたい。そう思ってこの授業を履修しようと考えている。
おばあちゃんはこう云ってた、冒険が人を強くするってな。

結局特撮ネタで閉めてるし