225日目 高町なのはは俺の嫁に該当するページが見つかりませんでした

今日は知り合いの家にお邪魔することに。今学期の授業の対策ってことで来たんですがカラオケ行って、ゲームしてアニメのDVDを見るという、予想通りの結果に。そんでそのまま一泊させてもらうことに。なにげに他人の家に一泊させていただくのは8年振りくらいだったと思う。思えば自分は外泊とかしない子だな。結構いい子かも。ただの引きこもりとも言えますが。
で、どう過ごしたかと言うと大半はDVDを見てました。タイトルは魔法少女リリカルなのは。是非見せてくれと多少無理を言って見せてもらいました。なんでも彼は明日も用があるらしい。時間は午前1時を過ぎた辺り。たしかに魔法少女なんて見てないで寝させてあげるべきでした。でもどうしても見たかった僕は半ば無理やり見ることにしてしまいました。そして朝の6時頃まで視聴。今思えば相当悪いことをしたなと反省。でもあの時のなのはに萌え狂ってた僕では何度タイムスリップしたとしても同じ過ちを繰り返すと思います。ついかっとなってやった、だが後悔はしていない。...申し訳ないです。
というわけで、魔法少女リリカルなのは。全13話の起承転結のうまさも然ることながら、1話1話の起承転結が抜群にうまい。1話1話にしっかりと山を作り視聴者が乗りやすい番組だと思いました。そこら辺は特撮番組と同じフォーマットを踏んでるんだろうな。なのはの脚本家に特撮書いてもらったら面白そう、2クールくらいで。
後、勝因は登場人物を小学生で固めたことと言ってみる。大人ではない小学生だからこそ出せる青臭さ、必死さが燃えを生み出した最大の要因だったのではないかな、と。
それにしても12話のフェイトの立ち直りシーンはたまらなかった。バルディシュの「Get Set」は反則物だったね。「俺はいつでもいけるぜ、決めるのは...お前だ...」みたいな。こういうのには物凄く弱いです。絆ってのを見せ付けられるともう駄目。さらにあの演出が加わって撃沈。バルディシュ大好き。


とりあえずDVD購入は考えておこうっと。全巻で1万円台になったら狙いに行きます。もちろんA'も。新品で買う余裕は無いけどね...仮面ライダーカブト買う予定なので。