212日目 どうしても聞く勇気が無かった、今は後悔している

今日髪を切りにいきました。いつも通りQBハウス。春休みということかかなり混んでいて40分程待たされてしまいましたが、ここ最近はこれ以上に混んでいるので背に腹は変えられません。
それにしてもQBハウスってのを考えた人ってすごいですよね。10分1000円なんて魅力的すぎる。なんかビジネスの賞を受賞してるみたいですし、きっと全国の「ファッションなんてどうでもいいよ」派の心をむぎゅっと鷲掴みなのでしょう。後、これから会社の面接が...とか、これからデートが...って方にも人気があるとか。とにかくQBハウスは最高です。
さて、今日書きたいことはこんなことではありません。今日は理容師さんにちょっと髪について相談してみました。僕は髪の量が多いらしく、髪がしっかりと寝ません。そこでどうすれば髪がしっかり寝るのかを聞いてみました。
会話の流れを要約すると


僕「...ということなんですけど。」
理容師さん「ハードワックスを使うのとかはどうですか?後、トリートメントを使うだけで全然違いますよ。お客さんシャンプーだけでしょ?それで寝かそうと思ってもちょっとキツイですよ。」
僕「そうなんですか。ありがとうございます。」


...って感じでやさしく教えてもらいました。他にも髪を今よりも伸ばすか、短くすると割といい感じに寝るらしいです。


理容師さん「すぐそこの薬局に売ってるやつ(トリートメント)でも全然変わりますよ。後で見てみたらどうですか?」
僕「そうですね。色々ありがとうございました。」


店を出る僕。しかしその表情は心なしか暗い。カットの出来に不満があるわけではない。むしろかなり良い出来だと思っている。理容師のお兄さんもすごく良くしてくれた。では何故?そう、彼は一つ大事なことを聞き忘れていたのであった。


















あの...トリートメントって...なに?
次回へ続く!