126日目

「するぞ!...契約するぞ!!」「ジュン...」

翠星石メインの話と見せかけてジュンの独壇場のローゼンメイデン・トロイメント第4話「契約」。

蒼星石が「いずれ真紅達とも戦うことになるかもしれない...」って感じの会話をしています。「戦わなければ生き残れない」という話は大好きなので蒼星石の心配は是非とも的中してほしいです。まあ少なくともアニメではそういう展開に持っていきそうには見えませんが。
「まきますか?まきませんか?」今後の戦闘のために契約者探し中の翠星石です。超地道です。涙が出そうになります。がんばれ翠星石
そしてラストはおやすみ前の本(数学の参考書)を翠星石に読んであげるジュン。ここで「ツンデレキター」とか叫ぶ人は初心者。むしろ翠星石がジュンに対して好意を抱いているということを理解した上でのジュンのやさしさですね、ここでの萌えポイントは。


ところでドールズはやけアリスゲームの今後を心配しているみたいですが現時点ではそれほど心配しなくてもいいのでは...と思います。水銀燈がリタイア(復活予定らしいが)、金糸雀も殺し合いをする気0の今、アリスゲームに対して積極的なのは薔薇水晶一人。なにをドールズは心配しているのでしょう?殺し合いをしたくないのならしなければいいだけのことだと思うのですが...仮面ライダー龍騎のような状況ではないのですから。っていうかこれからどのようにストーリーを展開していくのかが気になります。仮面ライダー龍騎のようになにか戦わなければいけない「縛り」のようなものを作るのか、アリスゲームに代わる新たな展開を用意しているのか...
とりあえず薔薇水晶が残り全部のドールズにボコボコにされてめでたしめでたしなんていう展開だけは勘弁してほしいですね。


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