125日目

一日中寝てました。正確に言うと16時間。回復に向かっているとは思うのですがまだまだ本調子にはほど遠いみたいです。
というわけで残りの時間はいつも通りギャラクシーエンジェルに費やしました。
もうせっかくなので各話の感想全部書きます。
第17話 野望貧乏棒々鶏
第2話以来の超久々の井上脚本。非常に楽しませていただけました。お互いの夢ゆえに別々の道を選んだ2人の兄弟。しかし運命はめぐり50年の歳月を経て再び兄弟は合間見える、お互いの夢を賭けて...というとても熱い話でした...たぶん...クライマックスでの綺麗なクラシックの旋律、そしてあのオチとは...ギャラクシーエンジェルは偉大です。
第18話 数珠つなぎ手打ちそばつなぎなし
これもものすごくおもしろかったです。おもしろすぎて風邪を引いてるのに無駄に体力をつかってしまいました。ブラックな笑いと意味不明な展開のオンパレード。まさになんでもあり。また前半部分と後半部分のメリハリにも注目。前半の溜まりに溜まった3人(ヴァニラも入れるべきだろうか?)のストレスを一気に吐き出すような後半の怒涛の展開。ギャラクシーエンジェルの真骨頂といった感じでした。

それにしてもなぜギャラクシーエンジェルの脚本家達はそろいもそろってこうもすごいものが書けるのでしょう。意外とそこそこの脚本家ならこれくらいのものは作れて当然なのかもしれません。だとしたらつまらないと思ってしまった作品も再考の必要がありますね。これからはもっと真剣に作品を視聴していきたいと思います。

今日もいつも通り風邪が直るように祈りつつ寝ます。