65日目

ひぐらしのなく頃に綿流し編終了。
最も目新しかった点は鬼隠し編では語られなかった雛見沢の歴史や風習が割とくわしく語られていたといったことでしょうか。また今回の圭一は「クールになれ前原圭一」という名の錯乱状態には陥ってなかったと考えられます。そのおかげで本編で語られる出来事の信憑性は鬼隠し編と比べてかなり高いといえると思います。それと同時に鬼隠し編は全部ではないにしろかなり大部分圭一の妄想が入ってるのではないかということも考えられます。
個人的には大石刑事がすごくあやしい。連続事件の犯人として疑ってるわけではないですがやけに事件を振り回しすぎてる感があります。後はオヤシロさまと鬼に注目しつつ祟り殺し編にいってみたいと思います。
〜追記〜
作者によると「全ての編で黒幕(側)の目的は達成されてる」だそうです。これはかなりのヒントになる予感がします。それでは今度こそ祟り殺し編へ。