295日目 俺は今、心の中で俺を殴った...感じなかったか?

45点━━━━(´・ω・`)━━━━!!!!
正直解答用紙を提出した時点で満点は無いと思った。それでも48点くらいは欲しかったけど...ブルーハワイアンラ・メーンは今月中にはやります。
さて、話は変わりますが世の中には子供向けアニメ、特撮番組をこよなく愛するオタクがいます。深夜アニメを初めとする大きいお友達用の作品は基本的にあまり受けつけず休日の早朝にやってる戦隊物とかを見て喜ぶ人種です。ちょっと外れた位置にいるオタクって感じです。っていうかそれは僕です。
何故僕はそういう作品が好きなのか。それは子供番組にこそ正しい人間の在り方が描かれている、そして正しい在り方とは何か?ということをどんな高尚と呼ばれる思想にも劣らない真摯な姿勢で追求し続けている、と思っているからです。
これからの未来を担う若い人たちには現実に負けずに立ち向かえるような人間になって欲しい。これが子供番組の製作者が共通して持っている"理念"のようなものなのではないでしょうか。こんなすばらしいクリエイターたちがいるのですから日本の将来は安泰ですね。
でも現実に立ち向かえる強い子たちが量産されるのと同時に悲しいかな僕のようなキモオタも量産されます。テレビの中のキャラクターたちは逆境に負けずにがんばっています。子供たちに強い心を持ってもらうために、そして夢を与えるために...なのにテレビの外でキモオタは半引きこもりで、働いたら負けだと思ってるとか言ってるんです。なんとも悲しくなりませんか?
別にオタクが駄目だと言っているわけではありません。子供番組のヒーローやヒロインのように現実を強く生きるというのは物凄く難しいこと。だから大人は子供番組の登場人物を「こんな奴いねーよw」と一言で斬って捨てるのでしょう。子供番組の登場人物は大人には輝きすぎているのです。
子供番組の輝いている登場人物のようにはいかなくても彼らに少しでも近づけるように努力できる、そんなオタクになりたいですね。







まあ無理なものは無理なわけだが(´・ω・`)
順調に廃人に近づいていってます。ありがとうございました。