292日目 万年美術2男が語る「美」

他の人と比べて僕は芸術に対しての感受性みたいなものがあまり無いと思います。音楽を楽しんだり、絵を見て癒されたり、そういうのがあまり無いのです。
でも今日の花火は中々。わざわざ40分も歩いた甲斐があった...かどうかはわかりませんがいいものを見させていただきました。
花火が打ちあがっている横に満月が出ていました。花火も綺麗ですが、月も綺麗です。それも満月となるとその綺麗さは花火に全く引けを取りません。
引けを取らないというのはちょっと変な表現かもしれませんね。花火が「動」ならば月は「静」。完全に相容れない、相乗効果なんて全く無い2つの美でしたがすごい贅沢な気分が味わえました。
たまに書きたくなる真面目なエントリーでした^^