235日目 アニメがいてくれたから私は元気でいます生きてます

今日は帰って溜まってた録画分を視聴。ウルトラマンメビウス魔弾戦記リュウケンドー轟轟戦隊ボウケンジャー仮面ライダーカブト、牙、魔法少女リリカルなのは...楽しい番組がたくさんあって僕は幸せです。
どれもすばらしい作品ですが、特に仮面ライダーカブト魔法少女リリカルなのはが熱い。何度も繰り返し見てしまいます。現在カブト3回、なのは4回。楽しい番組です、うん。
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さて...
タイトルだけ思いついて書き始めたが中身を全く考えていなかったことがまるわかりなエントリーになってしまいました。
と言う訳で急遽僕の大好きな白倉伸一郎さん作の文を載せてその場しのぎ。

”変身”はお祭りである。
それは、日常からの脱皮であり、抑圧からの解放である。(略)
苦労し、我慢し、堪え忍ぶことを美徳とすること自体は、決して悪いものではない。
しかし、そこからの”爆発”をカタルシスとしていいのだろうか。
これから自分の人生を生きていく子供たちには、自分の人生を生きてゆく権利がある。
その子供たちに対して、私たち大人が、日常をつまらないものとし、そこからの脱却を
「夢」として植え付けることは、許されることではない。
人生は素晴らしい。そうでなければならない。
だが、私たちは「今でない時」をずっと待っている。だからこそ、日常を堪え忍び、
そこからの解放の時を夢見る。しかし、そんなときは永遠に訪れない。
子供たちは、夢見るべきである。変身すべきである。ヒーローとして、戦うべきである。
しかし、それが日常からの脱却であってはならない。逃走であってはならない。(以下略)

白倉伸一郎燃え。これだから白倉ライダーを見るのは止められないぜ。