361日目 てーのーなーるーほーおーえー♪

今週のギャラクシーエンジェる〜ん、面白かったです。やっぱ演出は抑え気味、脚本はメチャクチャ、これこそギャラクシーエンジェルの本質かと。このテンションで最後まで行ってほしいです。
でも今日はギャラクシーエンジェる〜んではなく牙-KIBA-の感想でいってみます。
「俺はこんな戦いをするためにこの世界に来たわけじゃねぇ...お前だってそうだろ...ノア?」

ゼッドマジで可哀想(´・ω・`)
とうとう戦争が始まっちゃいました、個人的に今一番熱いアニメです。牙-KIBA-第35話「生贄となる者」。
  
ネオトピアの同盟国であるテンプラー。さっさと援軍寄こせと急かされてますが、そこはことなかれ主義のテンプラー。なんか渋っています。唯一と言っていいであろうテンプラーの戦力であるロベス様は泥酔状態だしテンプラーが無能すぎてネオトピア可哀想w

物凄い勢いで制圧されていくネオトピア。ヒューの「3日もあれば制圧できる」発言はどうやらはったりじゃ無かったようです。ハイラムはネオトピアの救世主であるノアさえいれば何とかなると思ってるようで(と言うよりもうそれにすがるしかない?)ノアの元へ現状の2倍の兵を用意しろと命令。そんなことしたら前線ががら空きだよー。何と言うかネオトピアもうだめぽ

ネオトピア人皆殺しの命令を受けて一般市民を襲うジーモット兵。でもそんなことを許すゼッドではありません。ジーモット兵の前に立ちふさがります。でも「今のうちに逃げろ」ってこの状態でどこに逃げればいいんだよw等と日曜朝8時半のアニメに対して大人気ないツッコミを入れながら見てたら別の場所で死んでるー!しかもそれをゼッドが目撃しちゃうとは...やったぞ牙!すごいぞ牙!
他にもやけに優しい心をお持ちになる獣人さんが出てきたり、ヘリックが合成シャードを持ち出してネオトピアに突入したりと盛りだくさん。本当にお腹一杯です。面白すぎる。
牙-KIBA-のスレで今回のお話を非常に簡潔にまとめていた方がいたのでそのレスをちょっと拝借。

牙だ、これこそ牙だ。ハイラム様はノアに告白するし、ランボスはドサクサ紛れにサチュラも一緒に丸焼けにしようとするし、ゼッドが助けた母子は次のシーンでは殺されてるし、人道的な獣人は出てくるし、テンプラーの賢者は官僚主義で、ロペス様は酔っ払って使えねーし、ベンダー博士はマッドサイエンティストかと思ったら意外とまともだったし、ストーリーは全く救いが無いし、でまさにカオス状態。改めて日曜朝にこんな作品を見られることに喜びを感じた。内容的には夜中にやっていたブラクラやパンシザより凄いんじゃないか。

全くの同感ですw